どぉかどぉか。
先日,奄美市連合青年団名瀬支部(旧名瀬市連合青年団)略して支部連の役員会がありました。
会場は,大熊公民館です。
あっ,そうそう。
名瀬には,ワンなんか朝仁青年団みたいな青年団があと2つあります。
大熊青年団と
浦上青年団です!
支部連の会長さんは大熊青年団長(あとで出てきます。)。
副会長は浦上と朝仁の団長(浦上団長はイケメンです。でも,出てきません。出しません。)
8時からの集まりということで,ちょっと遠目の私はバスで移動。
早目に到着したんですが,8時になってもまだ開きません。
「今日じゃなかったかい。」と薄々思い始めた頃に誰か来るというのが,青年団集まりの定説です。
そこから,ボチボチ役員が集まり出し,ビールでも飲みながら今後の日程の話し合いです。
青年団と言っても年齢層がさまざまで,色々な話しが飛び出してきます!
中学生の頃,飢餓体験(*)をしたとか,小学生の頃,遠方凝視(*)の時間があったとか。
そんな話しがありつつも,来年の活動計画案を作ったところで会は終了。
本格的な飲み方のはじまり。
やっぱり「青年団」といえば「せぇ(酒)」は
憑き物です。
日付けが変わった頃に「じゃぁ大熊団長の家でも行こうかぁ。」と流れて行きました。
ベッドの上を陣取った大熊団長は,まるで信者をサトシているように見えました。
((( よくわかる解説 )))
「飢餓体験」…中学校の時,貧しい国の体験をしようという主旨で給食がおにぎり1個だけだったらしい。休みの人の分の1個を取り合いになることもあったとか。
「遠方凝視」…腕を伸ばし,親指を立てて爪を10秒見たあと,遠くの山を30秒眺める目の訓練。小学2年のワンには,やってることの意味が分からなかったから効果薄。